デジタル・オープンキャンパス制作秘話!? 「いい意味で価値観が塗り替えられました。」

○ゼミについて

☆多摩デジタル・オープンキャンパスとは

法政大学が公式で行っているオープンキャンパスとは別に、青木ゼミが独自にデジタルで行っているオープンキャンパスのことです。公式では伝えきれない法政大学社会学部の魅力をゼミ生ならではの視点からお伝えします!


☆ゼミ生の主観が入った活動内容

企画を立案する段階での話し合いにおいて、みんなが面白いと思う価値観が違うため、みんなが共通して面白いと思う企画を立案することに苦労しました。ゼミ生とたくさんの話し合いを重ねることで、意外と自分の面白さが他の人に通用しないと分かり、いい意味で自分の価値観が塗り替えられました。


☆青木ゼミに入った決め手

大学生活があまり充実しておらず、大学に通う意味を見失いつつありました。そんな時、ゼミ選びをしていて青木ゼミのインスタを見ると青木ゼミに関わらず、ゼミ選び全体についてのアドバイスが書いてあり、好印象を受けました。

ガチゼミと聞いていましたが、むしろ大学生活でやっと打ち込める「やりがい」を見つけられたと思い青木ゼミに決めました。

また、自主マスで青木ゼミは広告や映像制作ができると聞いたのも決め手になりました。


☆入る前と違うなと感じたこと

最初は、ひらめきではなく論理的に考える博報堂流の考え方は自分に合わないかもと感じました。しかし、ゼミ活動を通して今では博報堂流の考え方の方が、より深く考えられるため良いなと思うようになりました。

最初は、先輩たちがタスクを淡々とこなしているように見えたため、自分の能力ではついていけないかもと不安を覚えました。しかし活動を通して先輩たちとたくさん関わるようになると先輩たちでも裏では苦労していて、たくさん努力しているからこそ出来ていると分かったので安心しました。

雰囲気的にも先輩たちの中でもゆるっとしてたり、テキパキしていて真面目だったりとさまさまで、ゼミ以外の時はフワッとしている方でも編集がすごかったり、撮影技術が優れていたり、分析能力が優れていたりとバランスがいいと思います。


☆二年生の雰囲気

みんなが違う考えを持っていて楽しいです。秋学期が始まったくらいからは、2年生が主体的に動く活動も増え、やる時はやれる人が多いと感じました。


☆活動の裏話

多摩デジタル・オープンキャンパスの企画を考えるときに、どうやったらバズるか、どう言う方向性の動画にするのかがまとまらず、何度もぶつかり合いました。一つの企画を考えるだけでもいろいろな障壁を乗り越えなければなりません。そのため同じ企画でも何周にもわたって話し合いました。話し合いが前進しているのか後退しているのかわからくなることもありました(笑)。


○志望する1年生へ

☆志望している人に一言!

私は、課外活動をしていなかったため高校の時の文化祭で映像を撮って放送した映像や自主マスで製作した映像を面接の時に持っていきました。動画が作れたり、カメラを扱えると強みになりますが、そうでない人も普段どういったものが気になっていて、なぜ気になっているのかを自分の言葉で説明できれば大丈夫だと思います!

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